フライトレビュー 成田〜メルボルン カンタス航空080便 (エコノミークラス)
今回は、オーストラリアのレガシーキャリアであるカンタス航空のフライトレビューをしていきます。留学や旅行でオーストラリアに訪れる方のお役に立てれば嬉しいです。
フライト情報
- 成田発 19:30
- メルボルン着 7:30
- 機内食: 夜、朝(軽食)
- 機種: エアバスA330-200
機内の印象、設備
機内はとても綺麗で、シートピッチも満足なぐらい広かったです。機内エンターテイメントは座席のモニターで映画、ラジオを楽しむことができました。機内のCAさんは殆どがオーストラリアの方でしたが、JALとのコードシェア便だったため日本航空の方もいらっしゃいました。トイレはそこまで混むこともなく、待っている人も少なかったように思います。ただ1つ思ったことがあるとすれば、シートのリクライニングの幅が狭かったことです。10時間強のフライトでリクライニングを十分に倒せなかったのは少し気になりました。
機内食
夜ごはんは、寿司とチキンカレーで選ぶことができました。僕は寿司を選びました。シャリにパサつきがなかったので好印象です。ただし、量としては物足りないように感じたので参考とまでに写真を載せておきます。ドリンクはオレンジジュース、アップルジュース、コーラから選ぶことができ、食後には紅茶、緑茶、コーヒーのうち1つをいただけます。
朝食は現地到着時間が早いということもあり、軽食でした。フルーツの盛り合わせとバナナマフィン、ドリンクはオレンジジュース、アップルジュースから選ぶことができました。
今回は東京都教育委員会主催の次世代リーダー育成道場での留学ということで、フライトチケットなどは東京都がとってくださいました。機内手荷物は合計30kgまでで、LCCではないため特に預け手荷物料は払いませんでした。
まとめ
オーストラリア・メルボルンへは、カンタス航空、オーストラリア・メルボルンへは、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、カンタス航空の三社が直行便を飛ばしています。その中でも料金が一番安い(時期によりますが)のがカンタス航空です。しかし、満足できるサービスを受けることができました。
機内設備:8/10
機内食: 7/10
コスト:5/10
預け荷物サービス: 10/10
Wifiサービス:0/10
*機内設備とは、機内清掃の状況、座席について。
*機内食とは、機内食の味、量について。
*コストとは、LCC利用を含めた総合値で、機内サービスとチケット価格の釣り合いを表します。5が相応。それ以下がコストパフォーマンスが悪い。それ以上がコストパフォーマンスが良いことを表します。
*預け荷物サービスとは追加料金なしでスーツケースなどが預けられるかどうかを表します。1は追加料金がかかる。10が追加料金なしで預けられることを表します。
*Wifiサービスとは、機内でWifiが使えるかを表します。0はなし。5は有料Wifi有り。10は無料Wifi有りを表します。
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