これから留学する方必見!友達の最速の作り方!
海外で友達が欲しい!だけど…、そんなコツなんてどこの本にもホームページにも載ってないし……。
実は、簡単に友達を作る方法があるんです!次世代生からの質問も多い、友達作りのコツについて、これまでに3年間で3度の渡豪をし、ホームステイをしながら現地高校で学んできたTakeruが、今回は海外で友達を最速で作る方法を紹介します!海外生活で友達を作ることは、自らの英語力の向上だけでなく、留学が終わったとしても一生に渡って深い関係を築けることがほとんど。友達は是非とも作りたいものです。
友達を最速で作る方法
海外の高校での挨拶は”Hey”、”Hi”、“Morning”、”How are you going?”、”How have you been in?” などです。それに対する答え方も様々で、一口には説明できません。それでは、始めましょう!
大前提として…
大前提として中学校や高校の英語の授業の挨拶の代名詞でもある 、
How are you?
- I’m fine. Thank you. And you?
このような会話はほぼ使いません。他の挨拶の表現については別のページで紹介しますが、このような挨拶をするだけでは友達はできません。頭の固いやつだと思われたことも自分自身ありました。
たとえ質問に答えたとしても…
たとえ質問に対して答えることができたとしても、それは友達作りに直接繋がるわけではありません。友達作りの上でもっとも大切なこと、それは「相手を褒める」ということです。ここからは簡単な例を見ていきましょう。
まずはありがちなパターンから
How’s it going mate? (調子はどう?)
- I’m great, you? (いいぜ、君は?)
I’m all good, man. (俺はオッケーってとこかな)
- That’s good. (そりゃよかった)
これがよくあるパターンで、留学初期にはおそらくこのような感じで簡単な会話をしてそれぞれの目的地へ行く、ということが多いと思います。しかし、友達が欲しいというそこのあなた!これでは、全くきっかけを作れていません!友達になるには、「相手の記憶に残る」ということが必要なんです!きっかけを作るためには先程の会話にたった一言添えるだけで大丈夫です。
友達を作るためのパターン
How’s it going mate? (調子はどう?)
- I’m great, you? (いいぜ、君は?
I’m all good, man. 俺はオッケーってとこかな)
- That’s good. By the way, did you cut your hair? (そりゃよかった。ところで髪切った?)
この一言を加えるだけで会話が弾んでいきます。
Yeah! I went to city last Sunday and cut my hair then. (うん!こないだの日曜日にシティで髪切ってきたんだ。)
- Wow, you are so cool! Actually, I wanna cut my hair too. Cuz (Because) my hair looks like mushroom, doesn’t it? (まじで?めっちゃ似合うやん!実を言うと俺も髪切りたいんだよね。だって、俺の髪型キノコみたいに見えない?笑)
もしうまくいけばこんなことも……
Oh really! Would you like to come with me next Saturday? I will go to city to buy my new shoes. (まじか!よかったら土曜日一緒にどう? 新しい靴買うためにもう一回シティいくんだけど。)
- That’s awesome! I wanna go! That’s super! (やった!行きたい!最高だぜ!)
たった一言添えるだけで週末の予定まで決まってしまうこともあるんです!キャプションは男子の会話を例にしましたが、女子の場合は、
イヤリング、ネックレス、髪の色(染めてるとき)
を褒めてあげるといいかと思います。
見た目の変化があまりないときは…
見た目の変化があまりないときもありますよね。そんなときは相手の顔色を伺うといいです。楽しそうなら、その理由を。悲しそうなら、それもまた理由を聞いてあげるといいです。
意識しなければならない、最も重要なことは…
自分が相手に興味を抱いているということを示す
ということです。自分の内面的、もしくは外面的なところを気にかけてくれたり気づいてくれたりするということはとても嬉しいものです。
皆さんも、友達作りに息詰まってしまったときはこのプロセスを使ってみてはいかがでしょうか。
今回は友達を作るコツについてシェアしました。ご精読ありがとうございました。
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