フライトレビュー シドニー〜アデレード ヴァージンオーストラリア航空444便
今回はシドニー日帰り旅行の帰路に使った、ヴァージンオーストラリア航空のフライトレビューをしていきます。LCCや、ヴァージンオーストラリア航空については往路便のフライトレビューで詳しく説明しているので、そちらもよければご覧ください。
フライト情報
- シドニー発 8:15
- アデレード着 10:30
- 機内食:軽食
- 機種:ボーイング737-800
機内の印象、設備
機内は綺麗で、今回はシートポケットのゴミは見当たりませんでした。往路便と同じ機体でシートピッチはカンタス航空とほぼ同じ。エンターテイメントモニターはないものの、機内wifi対応機体で、アプリをインストールすることで映画を見ることができるようになっています。トイレは前方、後方に二つでした。着陸前は特に混んでいたので、あらかじめ空港で済ませてくるか、シートベルト着用サインが消えたらすぐに行って済ませてしまうのが無難でしょう。
機内食
機内食にはチップス(トマトソース付き)とドリンクが出ました。ドリンクはオレンジジュース、アップルジュース、水、コーヒーから選ぶことができます。夜のフライトだったため、空港でメキシコ料理のタコスをオーダーして持ち込みました。辛いのがそこまで得意でない僕はタコスを食べているときは終始苦しかったです。チップスもそこまで美味しいものではなかったです。ただ、機内食が出ること自体LCC他社にはないのでいただきました。
値段は¥11000ほどでした。
↑空港で購入し、持ち込んだ夕食
↑機内で出てきた機内食(軽食)
まとめ
往路便同様、レガシーキャリア並みのサービスには驚きました。機内食の質をもう少し上げて欲しいですが、空港で買ったものを持ち込めば問題ありません。往復合わせて利用し、次の機会があればまた利用したいと思います。
機内設備:8/10
機内食:3/10
コスト:10/10
預け荷物サービス:10/10
Wifiサービス:10/10
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